tofu-mamaのブログ

国立 東京大学教育学部附属中等教育学校に子ども2人を通わせていた母のブログです!

受験お疲れ様でした!

今年も東大附属の入試、合格発表が終わりましたね。

受験された方、お疲れ様でした!

 


不合格になってしまった方も、繰り上がりが来ることもあります。

実際に知り合いの方は、2/14頃繰り上がりの電話が来たそうなので、

諦めず待っていたら、吉報が来るかもしれません!

 


また、合格された方、おめでとうございます。

入学後の生活についての記事も用意中です!

アップまで時間がかかりそうなので、

入学までに話を聞きたいという方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください!

 

中1のとき親は何をフォローすべきか、

東附生活を思いっ切り楽しくする方法、

大学受験に向けていつから塾に行くべきか、

卒論と受験勉強の両立、

就活に成功していた人はどのような東附生活を送っていたか

などなど、ご相談に応じてお話させて頂ければと思います。

ご興味ある方がいらっしゃいましたら、

下記からご連絡ください。

在校生の親御さんも大歓迎です!

 

 


・問い合わせ方法

https://note.com/tofu_mama/message

からお申し込みください。

・ビデオ通話

ZOOM

・料金

30分 5,000円

・支払い方法

銀行振込またはpaypal

個別相談受け付けしています

うちが実際に受験したのはもう何年も前になりますが、

未だに東大附属のことを教えてほしいと言われることが多々あります。

 

せっかく二人の受験経験があるので、

もし周りに東大附属合格者がいなくて、

話を聞きたいという方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください!

 

うちの子は東大附属に向いているのか、

東大附属に合格するにはどういう勉強をしたらいいのか、

などなど、ご相談に応じてお話させて頂ければと思います。

ご興味ある方がいらっしゃいましたら、

下記からご連絡ください。

 


・問い合わせ方法

https://note.com/tofu_mama/message

からお申し込みください。

その際、下記を記載してください。

1.お子さまの学年

2.相談内容(下記からお選びください)

   a.東大附属に向いているかを教えてほしい

   b.東大附属に合格する方法を教えてほしい

   c.その他

 

・ビデオ通話

ZOOM

・料金

30分 5,000円

・支払い方法

銀行振込またはpaypal

 

 

※記載されている内容は、全て当時の私個人の印象や考えによるものです。また、合格を保証するものではありません。

東大附属の入試

東大附属の入試について

 


東大附属に入学するには、中学から入学する方法と高校から入学する方法があります。

ただし、高校は不足分を補うだけの、少人数の募集なのでここでは言及せず、

中学について書きたいと思います!

 


中学の入試方法は、推薦入試と一般入試の2種類があります。募集人数は、推薦入試は約10人、一般入試は50人です。推薦入試はとても少ない上、12月に行われるので一般入試のように他校との受験スケジュールなどの縛りもなく、大勢が受けるので、倍率もとても高くなっています。

 


なお、うちは二人とも推薦は落ちて、一般で受かっています。推薦で落ちても、全然チャンスはあります。諦めずに頑張りましょう!

 

東大附属とは

そもそも「東大附属」ってどんな学校なの?

東大と関係あるの?双子が多いって本当?などよく聞かれることを書いてみます!

 

東大附属」とは?

東京都中野区にある、国立中高一貫校です。

関係者からは、略して「東附(とうふ)」と呼ばれています。

(豆腐みたいで最初は慣れませんでしたね笑)

 

東大との関係は?

東大附属の正式名称は、「東京大学教育学部附属中等教育学校」です。

(長いので、履歴書を書く際など大変そうでした、、、)

 

他の国立を見てみると、

例えば筑附の正式名称は「筑波大学附属中学校・高等学校」です。

比べてみると、

・筑附は、筑波大の附属

なのに、対し、

・東附は東大教育学部の附属

という位置付けです。

 

なので、東附は、東大の教育学部が教育に関する実験をしたいときに、

モルモットとなるような学校です。

実際に、東大から教育実習生が来たり、

「研究授業」といって、授業参観に東大の関係者が来て、生徒の様子を見るといった行事がありました。

 

双子が多いって本当?

何か介入の成果を確認するには、

条件が同じ2群に異なる介入(教育)をさせてみて、その違いを見る

という方法が一般的ですよね。

そのために、双子を学年10組募集しています。

(1学年定員120人なので、学年の1/6を双子が占めます)

 

これは入学してから分かったことですが、上記の目的のために双子を採用しているからか、二人の間で学力に差がある双子は、全然いませんでした。

二人とも勉強ができるか、二人ともできないか、のどちらかで、

片方はすごくできるけど、片方はできないという双子はいませんでした。

 

異性の双子も学年1組しかいなかったです。

 

 

 

 

 

 

はじめまして

こんにちは。

東大附属に子ども2人を通わせていた、母です。

 

東大附属は、側から見ると謎に満ちている学校なのか、

東大附属を目指すママパパから、

未だに受験の相談を受けることが多くあります。

 

実際に受験したのはもう何年も前になりますが、

当時受験のためにやっていたことや、

実際入って、受かっている生徒の特徴など、

私が分かる範囲で、シェアできればと思い、

ブログを始めてみました。

 

下の子もついに就職したので、

中高の多感な時期に、東大附属に通ったことで、

その後の進路選択や人生設計、さらには人格形成に、

東大附属がどのように影響したかについても書いてみようと思っています。

 

東大附属に行くべきか、

既に東大附属に通わせている親御さんが、

お子さんをどのようにサポートすべきか、

のヒントになりましたら、幸いです。